事務所改修工事③

左上の写真はルーバーを設置した室内から撮影して営るので少しわかりにくいですが、軽量鉄骨の下地に木製建具が取付けられました。

右上の写真は既存の鋼製ドアを使わず、新たに木製建具を納めています。大工さんは「鋼製だとビスが打てないなぁ」としばし考えていましたが、木の下地を組みしっかりと取付けられました。


取付時に現場を見れなかったので教えて頂いたのですが、材料の寸法や尺貫法の単位・ちりの出や聞いてもパッと浮かばない言葉でまだ理解できませんでした(汗


尺貫法って小学生の授業で「一寸法師って小指の半分くらいなんだ!」と思った記憶くらいで馴染みがないので、お掃除片付けをしながら、大工さんの言葉からイメージできるように普段から意識したいと思います。